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SAM 3D — 写真から人体とオブジェクトを再構築

1枚の画像から人体・オブジェクトを3D再構築

Meta の SAM 3D は、1枚の写真から3D形状を2つの専用モードで再構築します。人体モードでは画像内の1人または複数人をポーズごと復元し、オブジェクトモードでは短いテキストプロンプトで指定した物体を再構築します。どちらのモードも、このページでそのままインタラクティブに確認してダウンロードできる GLB を出力します。マルチアングル撮影も手作業のモデリングも不要です。

2つのモードは対象に合わせて最適化されています。人体モードでは、1人以上が写った写真をアップロードすると、SAM 3D が体形とポーズを3Dで復元します。必要に応じて、3Dキーポイントをモデルに追加することもできます。オブジェクトモードでは、写真をアップロードし、再構築したい物体を短いプロンプトで指定します(例:「車」「椅子」「リュック」)。SAM 3D がその物体を切り出して再構築します。検出しきい値で被写体検出の感度を調整したり、テクスチャと UV マッピングを焼き込んだ GLB を書き出したりすることもできます。

SAM 3D は Meta の Segment Anything ファミリーを基盤としているため、雑然とした画像から目的の被写体を切り分けてから再構築するのが得意です。きれいなスタジオ写真やターンテーブル撮影は必要ありません。日常のスナップ1枚で、回転しながら確認できる3Dモデルを生成できます。

手順はシンプルです。人体かオブジェクトかを選び、画像をアップロードしてオプションを設定したら、モデルを生成します。内蔵のインタラクティブビューアで回転・ズームし、あらゆる角度から確認してください。問題なければ GLB をダウンロードし、ゲームエンジンやレンダラー、DCC ツールに取り込みます。生成物はダッシュボードのギャラリーにも保存されるので、後から見返せます。

SAM 3D で3Dモデルを生成する手順

01

モードを選んでアップロード

人物なら「画像→人体」、物なら「画像→オブジェクト」を選び、対象が写った写真を1枚アップロードします。

02

オプションを設定

人体では3Dキーポイントを含めるかを選びます。オブジェクトでは再構築したい対象を記述し、検出しきい値やテクスチャ付き GLB のオプションを調整します。

03

生成してダウンロード

「生成」をクリックし、インタラクティブビューアで結果を回転・ズームして確認します。GLB をダウンロードしてください。各モデルはダッシュボードのギャラリーにも保存されます。

SAM 3D の技術仕様

提供元Meta
プラットフォームクラウド API(ホスト型)
入力モード画像→人体、画像→オブジェクト
入力1枚の画像
人体モード1人以上の人体をポーズごと復元
オブジェクトモードプロンプトで指定した物体を再構築
出力フォーマットGLB
プレビューブラウザ内のインタラクティブ3Dビューア
商用利用

SAM 3D を選ぶ理由

人体もオブジェクトも

1つのモデルに2つの専用モード。人体をポーズごと復元することも、日常の物体を再構築することも、どちらも写真1枚から行えます。

賢い被写体選択

Meta の Segment Anything ファミリーを基盤とする SAM 3D は、雑然とした画像から正しい被写体を切り分けてから再構築します(オブジェクトモードではテキストプロンプトで指定)。

写真1枚、準備は不要

ターンテーブルもマルチビューのリグもスタジオ照明も不要。日常の1枚があれば、プレビューしてダウンロードできる回転可能な GLB が得られます。

SAM 3D と他の画像→3Dモデルの比較

FeatureSAM 3DHyper3D Rodin v2.5Tripo3D H3.1
入力1枚の画像最大5枚の画像、またはテキスト画像・マルチビュー・テキスト
得意分野人体+物体一般的な物体+キャラクター一般的な物体
被写体の選択Segment Anything(プロンプト/マスク)画像全体画像全体
出力GLBGLBGLB
向いている用途人物と日常の物体品質ティアとリグ対応ポーズ複数アングルからの忠実な再構築

SAM 3D で作れるもの

01

人体アバター

写真からポーズ付きの3D人体を復元し、アバターやプレビズ、キャラクターの参考資料に活用できます。

02

日常の物体

ふつうの写真から物体を再構築。きれいな背景もスタジオ撮影も要りません。

03

AR・VR

AR 体験や VR シーンにそのまま置ける軽量な GLB アセットを作成できます。

04

商品の3D化

商品写真1枚を EC やコンフィギュレーター向けの3Dモデルに変換できます。

05

ポーズ・モーションの参考

3Dキーポイント付きで復元した人体を、アニメーションやリギングのポーズ・動きの参考として使えます。

06

ゲームアセット

参考写真から小道具やキャラクターを再構築し、GLB でエンジンに取り込めます。

関連するAIモデル

SAM 3D に関するよくある質問

SAM 3D は何をするモデルですか?

SAM 3D は1枚の画像から3D形状を2つのモードで再構築します。画像→人体は1人以上の人体をポーズごと復元し、画像→オブジェクトは短いプロンプトで指定した物体を再構築します。どちらもプレビューとダウンロードが可能な GLB を出力します。

人体モードとオブジェクトモードの違いは?

人体モードは人向けで、写真から体形とポーズを復元し、必要に応じて3Dキーポイントも含められます。オブジェクトモードは物向けで、写真をアップロードして再構築したい対象(例:「車」)を記述すると、その物体を切り出して再構築します。

どの物体を再構築するかはどう指定しますか?

オブジェクトモードでは、対象の名前を短いテキストプロンプトで指定します(例:「椅子」「リュック」)。SAM 3D は Meta の Segment Anything を使って画像からその被写体を切り出してから再構築します。検出しきい値を調整して、被写体の選ばれ方を細かく設定することもできます。

複数の写真やきれいな背景は必要ですか?

いいえ。SAM 3D は日常の1枚から動作し、雑然としたシーンから被写体を切り分けるよう設計されています。ターンテーブルもマルチビューのリグもスタジオ背景も不要です。

どのフォーマットで受け取れますか。事前に確認できますか?

ダウンロードされるのは GLB で、ウェブ・ゲームエンジン・AR のいずれでも利用できます。ダウンロード前にブラウザ上でインタラクティブに表示されるので、回転・ズームしてあらゆる角度から確認できます。

Hyper3D Rodin v2.5 や Tripo3D H3.1 との違いは?

SAM 3D は、日常の写真1枚から選んだ被写体(人体、またはプロンプトで指定した物体)を再構築することに特化しており、被写体選択に Meta の Segment Anything を使います。Hyper3D Rodin v2.5 は最大5枚の画像に対応し、複数の品質レベルとリグ対応ポーズを備えています。Tripo3D H3.1 はマルチビュー入力と標準・高精細の品質設定に対応しています。入力素材と対象に合うモデルを選んでください。